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クラウドソーシングにおけるライターの相場は?大手2社の文字単価を検証!

クラウドソーシング

最近DeNAのキュレーションサイトが大きな問題となりましたが、その背景にはクラウドソーシングで安く買われるライター達の存在があります。実際どれほど安いのか「ランサーズ」と「クラウドワークス」の案件を参考にライター業務の相場を調べてみました。

ランサーズの新着50件を集計!

仕事の種類を「記事作成・ブログ記事・体験談」に絞り、約29万の案件のうち新着50件(2016年12月18日17:00過ぎから集計開始)を調査しました。

なお、以下のような案件は除外して集計しています。

  • 文字数や記事単価が明確でない案件
  • 同じ発注者の同じような案件
  • 初回と継続による正規契約で単価が異なる案件
  • 記事作成以外に付随する業務がある案件
  • 記事以外に写真などの要求が多い案件
  • 高度な専門性が無ければ不可能な案件
  • 受注の条件が厳しい案件

ランサーズの集計結果はコチラ

ランサーズ新着50件

文字単価の平均が0.44円なので1000文字あたり440円です。実際は消費税やシステム手数料(5~20%)、振込手数料が絡んでくるので受け取る報酬はこれより少なくなります。

1000文字をどれくらいの時間で書けるのかは人によって違いますし、記事の内容によっても違いますよね。得意な分野であればすぐ書けますが、不得意な分野は調べるだけでも時間がかかります。

発注者とのやり取りも含めて1000文字の記事を30分~1時間で完成させたとしましょう。最短の30分でも時給880円、1時間だとなんと時給440円・・・。1時間以上かかる可能性だってありますからね。やはりクラウドソーシング経由のライター業務だけで食っていくのは厳しそうです。

ちなみに2016年12月現在の東京都の最低賃金は時間額932円です!正直言ってクラウドソーシングの案件見てたら具合悪くなってきました(笑)。

クラウドワークスの新着50件を集計!

仕事の種類を「ブログ記事作成」に絞り、約2万の案件のうち新着50件(2016年12月18日18:30過ぎから集計開始)を調査しました。

除外した案件はランサーズに準拠しています。

クラウドワークスの集計結果はコチラ

クラウドワークスの新着50件

文字単価の平均が0.40円なので1000文字あたり400円です。ランサーズの文字単価平均よりやや低いですがこれくらいであれば誤差ですね。どちらも似たような案件が多いということです。

1000文字を30分で書いたとしても時給800円、1時間かかってしまえば時給400円・・・。うーん、やっぱり安い。

気付いたこと

書きやすい記事は単価が低く、書きにくい記事は単価が高い

当たり前のことですが恋愛などの汎用的なテーマや、受注者側が自由にテーマを選べる案件は単価が低く、特定の経験をしていなければ書けないような案件は単価が高い傾向にありました。

単価が低いからといって受注者が少ないというわけではなく、記事の書きやすさや条件と単価が釣り合っていれば多くの受注者が集まります。

反対に、いくら単価が高くても特定の職業に就いていないと書けない記事だったり、特定の国に住んでいないと書けないような記事の案件に受注者は集まっていませんでした。

「主婦歓迎!」の案件が多い

見た感じ「主婦歓迎!」と書かれた案件が結構多かったので、クラウドソーシング経由でライター業務を受注する方の中には主婦も多いということがわかります。単価も低い案件ばかりなので、主婦が片手間の小遣い稼ぎにやってるケースが多そうです。

稼ぐためには良き発注者と出会う必要がある

記事単価は低いですし、一つの記事毎に案件を探していたら効率が悪いので、少しでも稼ぐためには良き発注者と出会い継続的な関係を築く必要があることがわかりました。案件の詳細を見ていると、継続的に記事を書けば報酬も上がるといった内容のものも多かったです。

やっぱり自分のブログで自分の書きたい記事を書くのが一番

という結論に今のところは達しています。興味のない分野の記事を書くのって結構苦痛だと思うんですよ。自分のブログであれば好きなように記事を書けますからね。今も楽しく記事を書いています。

どんな内容でも楽しく記事を書ける人がライターに向いているのかもしれません。羨ましい限りです。

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